こんな感じで基本的に1章ごとに1ポストで書いていく方針とする。
さて、2章はSDKのセットアップ方法について書いてある。
SDK/AVD Managerや、Eclipse及びADTプラグインのインストールについて。
このあたりもやはり経験者は読み飛ばしてよさげ。
この章で初めてコードが登場する。
Activityを継承し、View.OnClickListenerクラスを実装したクラスを定義し、onCreate()、onClick()といった基本的なコールバック関数を定義しただけのシンプルなサンプルコードになっている。
画面上のボタンを押すと、ボタン上のテキストの表示がクリック回数になるとかそんな感じ。
割りと真面目に解説が書いてあるのでAndroidに触ったことがなくても理解はできるはず。
Java分かりませんって感じだと多分無理。
あとはAVDを作成してサンプルアプリを起動するところまで書いてある。
更に、Eclipseのデバッグパースペクティブについても触れてある。
Android開発経験者は以下略。
今更だけどこの本はEclipseを使うことが前提になっているので他のIDEがお好みの方は適宜読み替える必要がありそうだ。
次章からようやくゲームっぽいところを作り始めるみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿