ゲームに必要なモジュールについて、概要説明とinterfaceの定義が続いている。
interfaceは例えばファイルI/Oであれば以下のような感じだ。
public interface FileIO { public InputStream readAsset(String fileName) throws IOException; // メソッドの定義が続く... }
各メソッドについては細かい解説も記載されていてわかりやすい。
この本におけるゲームでは、Activityを一つだけ使うということが書いてある。
単一のActivityの中身を書き換えていくイメージで進めていくみたいだ。
ユーザからの入力や、オーディオ、グラフィックスなどに関しての記載が続く。
オーディオ機能については、そもそも音って何ぞや ? というところが書いてあったり、グラフィックスではラスタ/ピクセル/フレームバッファや色深度、垂直同期なんかにも触れてある。
ゲームを作る上で必要な知識を詰め込んでるような感じだ。
この辺は今の仕事で触ってる内容とかぶる部分も多く、知識の整理になった。まぁそっちはAndroidとか一切関係ないけど。
もちろんinterfaceの定義についても記載が続いている。
interfaceから進めていく設計を読むのは楽しい。
長くなってきたので次に続く。
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